ホームの立地について考える:いちからわかる有料老人ホームの基礎知識

有料老人ホーム探しに役立つ情報を紹介

ホームの立地について考える

家族の面会とホームのベストな距離とは?

老人ホームに入所していても家族には会いたいものです。

集団で生活していて、仲良くなったとしても、他人ですから、気心の知れた家族とは頻繁に話したいですね。

 

家族と高齢者の家の距離でよいとされているのは、「スープの冷めない距離」といわれています。

 

スープが冷めない程度は慣れた距離に住むとよい。というたとえ話です。したがって、あんまり遠いと、家族も面会や遊びに来るのが大変です。

 

老人ホームで話していて、家族が余り面会に来ないと、嘆いている入居者の方に限ってよくよく聞いてみると、家族がとても遠くに住んでいるということがあります。

 

ご家族には、週に1回くらい会いたいでしょうか、月に1回でよいでしょうか?

それとも、盆と正月だけでよいですか?

 

それぞれの、ニーズによって、家族が住んでいる所と老人ホームの距離を選ぶとよいと思います。

 

上の場合は健康な場合です。例えば、病気や怪我をした場合は頻繁に面会が必要となります。そういう場合に家族の負担を減らす場所は、どこなのか?そういう視点も有料老人ホームを選ぶ際は必要となるかもしれませんね。


地元の有料老人ホームのメリット

有料老人ホームは、個人契約ですから、どこでも好きな地域に住むことができます。

せっかくの終いの住処ですから、憧れていた、海辺や山の近くに住む事を夢見る方も多いと思います。

しかし、実際に老人ホームに入所している高齢者の方の話を聞いていると、他県から入所した方は、「自分の地域を知っている人がいない」「話が合わない」「言葉が違う」などの違和感を話される方も結構います。

 

また、地域の文化性というものがあって、集団生活の中で疎外感を持つ方もたまにおられます。ホームで、最初に話をする際も、同じ地域出身だと共通点もあって話が弾むようです。

 

話術に自信のある方は良いですが、あまり自信がなかったり、人見知りの方は地元の有料老人ホームを探した方が良いかもしれませんね。

 

また、地元から離れると今まで慣れ親しんできた、友人や知人などのコミュニティから離れることになります。

せっかく今まで仲良くしてきたのだから、友達と離れたくないという方も多いのではないでしょうか。

地元の人間関係を大切にしたいという方も、地元の有料老人ホームを探しましょう。



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